狭小土地に建つ、コンパクトでも豊かな家。

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Volume1002020.6

敷地面積26.75坪。
接面(道路に接している土地の幅)はなんと5m。
「羽屋の家」と呼ばれるこの家は、初となった「提案型建売住宅(エポックホーム)」です。
コンパクトながらも、心地よい空間設計。
通気断熱工法「WB HOUSE」による整った空気環境に加え、五感にやさしい自然素材を使用しました。
お引越し3か月後の2020年1月。
お住まいになっているT様に長野がインタビューさせて頂きました。

  • 大分市
  • 木造一戸建て
  • WB HOUSE
  • T様邸
  • ご夫婦+お子様1人

快くインタビューに応じてくださったT様。
奥様が「羽屋の家」との出会いを語ってくださいました。
そのインタビューの様子を、一部ですがお届けいたします。

提案型建売住宅(エポックホーム)との出会いを教えてください。
たまたま近隣に住んでいて、工事中の時から娘と一緒にたびたび前を通ったりしていました。なんか…なんか、直感でしょうね、『なんか見てみたいなぁ』って思ってて。
その時に長野さんと会って…一回、中を案内してもらって。そこからあっという間ですね。なので契約の手続きも最速でした(笑)。
住み始めたのも早かったですし。でも、自分の直感を信じて、本当に良かったなぁって思います。
お住まいの中で、お気に入りの場所はありますか?
そうですね…ここ(キッチン)のカウンターテーブル、広いのでお客様が何人かいらっしゃった時もすごく助かります。
キッチン前の作りつけの棚も、よく使っていますよ!娘のおもちゃとかもそこにしまってます。
ちょうどいい高さにありますからね(笑)。使いたい時には自分で出してきて遊んでます。あとは、普段よく使うもの…帽子とか、
自転車のヘルメットとか。お出かけする時にぱっと取れるので便利です。
主婦なので、できるだけ表に出したくないので…(笑)助かってます。
羽屋の家は、通気断熱工法『WB HOUSE』で建てた家ですが、
お住まいになって気づいたことなどはございますか?
実は今日…(インタビュー当時1月下旬)ここ(LDK)はエアコン1台しか点けてないんですが、まあ今年は暖冬で、そんなに寒いってほどではないからですけど。それでも設定温度が20℃でじゅうぶん暖かくなるので、すごく助かってます。
ここに来た人にもよく驚かれるんです(笑)『えっ、20℃なの?』って。エアコンから遠い階段も寒くないですし…それに、洗濯物も室内干しだけどよく乾いてくれて。前日干したものが、翌日にはもう乾いているんです…
窓も閉めているのに結露も全然しませんし、すごく快適に生活できます。そこ(表のルーパー付窓)ははめ殺しなので窓、あけられないんですが、風が欲しい時はキッチン側の窓と、テレビ台の上の窓を開けるだけですごく風が通るんです。
ここに住み始めて分かったんですが、ちょっと暑い時なんかは、窓開けるだけで風が気持ちいいですね。もうすこし暖かくなったら、今度は屋上にも力を入れたいです。テーブルセット、今カバーかけたままにしているので(笑)
最後に、数多くのハウスメーカーや工務店がある中、
提案型建売住宅(エポックホーム)に決めた理由は何ですか?
ここを買う前に、実は一軒だけ、よそのメーカーさんのおうちを見に行ったことがあったんです。でも、全然違ってて。
質、って言ったら失礼なんですけど…質感?ですかね。素人の私から見てもそれがはっきりと分かって。
ここは作りも外観も、暮らしやすさもすごく良いですし、お隣さんもすごく良い人たちでありがたいです。…あとはもう、決め手は…主人とも話したんですけど。長野さんのお人柄…雰囲気…ですかね(笑)。
まだね、今は未完成なんですけど、私も主人も海が好きなので…ブルーや白を入れつつ、すっきりとしたイメージの家にしていけたらいいなぁって思ってます。
せっかくエポックさんが建ててくれた家なので…ぜひいろんな方に知って頂けたら、私もうれしいです。